2018/04/11 最終更新日:2018/04/10

なぜ投資は余剰資金で行うのか?投資において大切な事とは

投資において大切な事

現状の日本は先行き不透明な社会情勢や、日本経済の影響などもあり、資産形成が必要な時代とも言われています。
資産形成を行う手段として一番有効的なのが、投資です。
ではこの投資を行う上で大切なことはいったいどんな事があるのでしょう。


どの投資案件にも言える事ですが、リスクとリターンがあり、そのバランスをしっかり考える事が大切です。そして投資目標を持つこともとても大切になります。
どんな取り組みでもいえると思いますが、目標がないと一生懸命やることが難しくなってしまいます。
人が取り組むときには目標の存在は欠かせません。
投資においての目標は、目標の金額、その金額をいつまでに積み上げるのか、そしてその金額の使い道です。
そして投資に使うお金は余剰資金で行う事も大切になります。

 

目標を持つことの大切さ

この投資目標を持つという事は非常に大切です。
人生においても皆さん何かしらの目標を抱いて日々努力をしていると思います。
人生の醍醐味はこうした人生目標を実現する、自己実現にあると言われています。
人は自分の成長を他人に認められる事にすごい快感を覚えるようで、そして自分も成長していると実感します。

これは特定の一部の人々だけではなく、無意識的に万人が同じ様な反応をするようです。物事を達成するという事に人は本質的に魅力を感じるのです。
この魅力が、人々が努力する原動力になっていくと言われています。
努力し成長しその高揚感からまた努力し成長につながるというのが、かなり理想的な好循環です。
この好循環は目標を持つからこそ生まれるもので、目標も持たずに行ったとしても、そもそもゴールも分かりませんし何のために、誰のために行っているのかも分からない為、達成感もなければ努力もしないでしょう。

 

投資目標を持つという事

投資において無理に行う事は避けましょう。
使ってはいけないお金に手を付けて、生活を送ることが出来なくなるような事態は絶対避けなければいけません。
そして不動産投資においては、空室の不安などの不安が強すぎる場合もおすすめできません。
投資においてリスクはつきものです。
このリスクに対する備えは大切な事ではありますが、必要以上に恐れすぎるのも精神衛生上よくはありません。
投資はリスク回避の観点などからも、正しい判断、冷静な判断が求められる場面が多いという特徴があります。
投資を行う自分自身が精神的に健全な状態を保つことが出来ないというのであれば、投資を控えてください。
投資は様々な種類があり、投資によってリスク・リターンの度合いなどの性格や強みが異なります。

まず自分にどのような投資があっているのかという観点から考えてみる事も必要です。
もしそういった自分に合った投資先を見つけることが出来たなら、投資における目標を決めましょう。
目標は「いつまでに」「いくらぐらい」などという具体的なものが望ましいです。
そうすることで、毎年いくらぐらいのキャッシュフローが必要なのかとか、このキャッシュフローなら想定利回りはこのぐらいなどと、具体的な事が決まります。
目標とするゴールを決める事で、そこから逆算してどの様な投資を行っていけばいいのかという事が決まるのです。
自身の事情や背景・目的によって不動産投資の収益目標を定め、それに合わせて予算・エリア・物件の種類などを決めていきます。
自分の投資スタイルを見極め、出口戦略まで見据えた不動産投資を行いましょう。
不動産の種別だけでも、「一棟/戸建て/区分」、「新築/中古」、「SRC/RC/木造」、「居住用/オフィス用/店舗用」、「ワンルーム/ファミリータイプ」、などさまざまな区分があります。
その一つ一つの特徴や性質、メリットデメリットについて併せて考えなくてはいけません。
それらの特性が自分に合っているのか、目標を達成できるのかなどしっかり分析し検討を行いましょう。そして許容リスクを見極める事も必要です。

 

投資を余剰資金で行うという事

投資は資産形成の手段にすぎません。あくまでも目標は資産形成などです。
よって自身の生活を大切に維持しながら行う必要があります。
自己資金の全てを投資につぎ込むという事は、投資を行う事が手段ではなく目標になってしまっています。
あくまで投資は手段に過ぎないという事を忘れてはいけません。
目標を達成できる手段が他に持っているというのであれば、投資に固執することはないのです。
そして投資を成功に導くためには、余剰資金で行う事が大切になります。
これは自身の生活を維持しなければいけないというのもありますが、精神衛生上の安定を保ち、冷静で正しい判断を下す為でもあります。

投資はギャンブルではありません。一度きりの大勝負というわけでもなく、継続的に様々な判断を下さなければいけない場面が訪れます。
そういった時に冷静で正しい判断を下せる精神状態を作っておく必要があるのです。
生活に影響を及ぼさない余剰資金で投資を行う事は、精神衛生上のメリットが多く、決して生活に必要な資金などでは行わないでください。

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