2018/05/11 最終更新日:2018/05/08

土地なし家無しで老後の資金を考える

高齢化が深刻な問題として取りざたされることが多い現代、日本の寿命データによると男性の寿命は約80歳、女性の寿命は約87歳という統計から安心して楽しく長い老後を過ごすためにどのようにすればいいのか?考えていきましょう。

■老後の貯金は、いくらが必要なのか?

定年後に生活保護に頼らざるを得ないほど生活に苦しむ人が増えているようです。単身でも定年までに約3000万円、夫婦なら約6000万円用意できれば普通の生活は出来ると言われています。60歳で定年したと仮定して男性平均余命は約22年で、女性が約30年あると言われています。

2015年の家計調査によれば無職世帯の平均支出額は60代前半が月額約30万円、65歳以上が月額約27万円となっていますので、妻が90歳まで生きると仮定した生活費は、約1億円かかると言われています。

■老後不安の解消向け投資を考えてみる

老後の生活資金確保を考えることは、今からでも決して遅くはありません。

・不動産投資信託=一万円という小額から投資可能な商材もあります。
・債券や高利回り株=低資金で始めることも可能です。分配金が欲しい場合に活用されています。
・各種会社の投資信託=小額から始められます。リスクを分散させて上手に活用してください。
・公社債投資信託=株式の組み入れがない信託で安定しています。
・MMF マネー・マネジメントファンド=1円単位の購入可能で株式の組み入れがなく債券で運用しているすぐに現金化できる。
・株式投資信託=株式を組み合わせて運用します。小額から運用可能ですが、ハイリスク・ハイリターンです。

これらの資金が少なくてもできる投資・資金運用から始めることで少しずつステップアップしていき、定年を迎えるまでに十分な老後の生活資金確保を目指しましょう。

■まとめ

自分の年金がどうなっているか確認すること公的年金は老後の生活を支える基本となります。公的年金はすべての人が同じように受取れるわけではありません。就職後ずっと会社で働いてきた人は問題ないと思いますが、会社を辞めて自営業など個人事業を始めた方は自分の年金を必ず確認しておきましょう。

老後は誰しもが不安なものです。病気、ケガ、災害などは予想外なので、事前に予測することは不可能ですし難しいものです。老後はゆっくりと年数をかけて準備ができる投資信託などを選択し、自分のできることから早めに対策をして幸せな老後を送りましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。