2018/05/16 最終更新日:2019/11/13

資産形成の足掛かりは投資信託を有効活用しよう

手持ちの少ない資産を基とし資産形成を着実にステップアップしていくためには、リスクが少なくかつ安定した利益確保が見込める投資を行う必要がありますが、その中でも投資信託、いわゆるファンドを活用した資産運用は安定感もあり、初めて投資を行ううえでも安心感が高いといわれています。なぜ資産形成の初期において投資信託が有利な金融商品なのか見ていきましょう。

■メリット:少額からでもはじめられる。

投資というと、まとまった資金がないと手が出しにくいといったイメージがありませんか? 実際、株式においては銘柄によって株券そのものの単価が高額であったり、さらに最低購入株数が多かったりすることも珍しくありません。また不動産投資の分野においては、そもそも投資額が高額となることがほとんどであり、初心者にとってはどうしても投資=敷居が高いといった印象となってしまうのは仕方のないことであるといえるでしょう。

ところが、資産形成初期において、投資可能な資金が少ないというのはどこにでもある話であるため、そういった状況でも投資を行えるサービスとして毎月決まった投資額を積み立てていく積立型形があり、投資信託であればそういった積立型投資を選択することも可能です。

■分散投資で安定した利益確保が見込める

資産形成において、リスクの分散をはかるうえでも分散投資は有効な手段であることは間違いありません。ただし分散させるためには一定の資金が必要となることから、やはり個人で行うにも限界があります。投資信託であれば、最終的な利益は出資割合にもよりますが、広く集めた資金を基にすることで、効率的な分散投資を行うことが可能となり、安定した利益確保が見込めるというわけです。

■各投資分野のエキスパートを活用できる。

分散投資を考えた場合、単純に投資対象が複数に分かれますし、その種類も数多く存在することになります。そこで問題となってくるのが、利益を確保していくうえでの適切な判断を投資先毎にどうジャッジしていくかという問題です。

個人での分散投資運用を考えた場合、投資先全てのメリット・デメリットを考慮するというのは、きわめて難しいと考えて間違いありませんし、仮にすべてを把握しコントロールすると決断したとしても、そこに費やされる時間が膨大になることは想像に難くないというわけです。

投資信託であれば分散投資を行う投資先毎に、それぞれの状況や事情に精通したエキスパートが資金運用にあたることになるため適切な対応が期待できますし、投資先に関するリサーチを行う時間も膂力も削減できることから、勤めながらでも無理なく資産形成がスタートできるというわけです。

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