2018/07/24 最終更新日:2018/07/21

ボーナスで始める不動産投資

ボーナスを貰っているという事は、この記事を読んでいるあなたは、会社か役所にお勤めの方(つまり会社員、または公務員)ですね? 毎月貰える、月々のお給料は、使い道が大体決まっているという方が多いのではないでしょうか? だからこそ考えて頂きたいのが、ボーナスを使った投資です。ここでは、ボーナスを運用しての不動産投資を一緒に考えていきましょう。

■2018年、夏のボーナスは過去最高額!

2018年、夏のボーナス額の平均は、1959年の調査開始以来で最高、100万円に迫る96万7,386円だそうです。(経団連調べ)びっくりですね! 数ある業種の中でも特にボーナス支給額が高いのが、建設業だそうです。これは一体なぜでしょうか?

■東京オリンピック開催に伴う再開発

東京五輪前の再開発工事費用は、5,000億円と言われております。それに伴う建設ラッシュでは建設現場では人材が不足し、人件費が高騰しているといいます。それがボーナスの額にも反映されているという事の様です。

ですが、建設ラッシュは東京オリンピックで終わりではありません。その後に控えている東京再開発の規模は一説には東京オリンピック前の10倍!なんと、驚きの5兆円規模だと言うのです。つまり、2020年以降も景気が良くなり続ける見込みが十二分にあるという事なのです。

■知っていますか? 2種類の異なる収入。

サラリーマン(ここでは公務員を含みます。)と不動産投資は、実はとても相性がいいのです。それは、なぜか? 収入には、大きく分けて『フロー収入』と『ストック収入』の二つがあります。フローとは流れ、ストックとは蓄積を意味します。

フロー収入とはその都度、(大半の場合は毎日)自身の時間と労力を提供し、代償として給料を得るスタイルです。なので、会社や役所にお勤めの方の収入は、フロー収入に分類されます。

対してストック収入とは、一旦、”仕組み”を作ってしまえば、後は放っておいても、継続的に収入が得られるものを指します。ほとんどの方にとって、最も身近なストック収入は銀行預金につく利息です。銀行に一度お金を預けてしまえば、あとは何もしなくてもお金が入ってきます(利息が付きます)よね? これがストック収入です。

■なぜ、ストック所得も持った方が良いのか?

先ほど述べたように、会社や役所にお勤めの方は、自分の時間と労力を提供して、お給料をもらっています。そのため、急な怪我や病気によって働けなくなった場合、フロー収入しかないと、最悪の場合無収入になってしまうのです。その様な事態を避ける為に持って頂きたいのが、不動産に代表されるストック収入なのです。

■まとめ

いかがでしたでしょうか?お勤めの方だけがもらえるボーナス、これを使って今こそ不動産投資を始めてみませんか?私共がお手伝いします。リスクキャリア。

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