2018/10/02 最終更新日:2019/11/13

【不動産投資】資産形成の必要性はどこにあるのか?

不動産投資の資産形成をする目的として、将来のために自分や家族を養っていく、資産を作るという意味では、早い時期から取り組む必要が理想と言えるでしょう。将来、どんな出来事があなたやあなたの家族に待ち受けているのか誰にも分かりません。そのため資産形成を「備え」として今から考える必要があると思います。資産形成にはいくつかの種類がありますが、今回は不動産における資産形成の必要性について見ていきます。

■なぜ不動産投資を選ぶのか

不動産投資を貸して家賃収入を得たり、売買などをして利益をえるのが不動産投資ですが「投資」という言葉を聞くと、初心者の方には少し難しいかもしれませんが、不動産投資は資産を長く維持するという考え方からすると、投資の中でも最も優れた投資と言えます。

株やFXを攻める投資と考えるとするなら、不動産投資は守りの投資と言ってもいいでしょう。なぜなら不動産投資は、現金が不動産に代わる事で「細かく・長く」という性質を持ち合わせることに繋がるものだからです。

■ゆとりある老後生活を送るために

不動産投資による資産形成を行っている方は、「老後にゆとりある生活を送りたい」という気持ちから、はじめていると思います。ゆとりのある老後生活を送るためには、毎月約37万円の生活費が必要になりますが、公的年金給付額は月々21万円です。つまり毎月16万円という金額が不足になる金額となります。

年金が受けとれる年齢60歳~85歳までと考えた時、25年間もの間だけでも約4800万円という額が不足になります。ですが、これら不足分があっても賄うのは年金や預貯金になります。そう考えると、不動産を持っていてマンション経営などをしている場合は、ローンのほとんどを毎月入ってくる家賃で払い賄える事ができるので、毎月の負担が比較的すくなく老後の資金作りができます。

■資産形成は死亡保険の代りになる

不動産投資で資産形成していく上で、不動産をローンで購入する場合、団体信用生命保険に加入することが義務付けられています。団信は住宅ローンを組んだ方が亡くなったり病気やケガなどで高度障害になってしまった時に、その保険金で住宅ローンを返済できるといういわば死亡保険の代りです。

不動産投資で資産形成を行う場合は、それらの特徴やメリット・デメリットをしっかりと理解をし抑えたうえで行う必要があります。もし、万一、急な現金が必要になった時の対処方法なども、覚えておくと良いかもしれません。

これから将来のために、不動産投資における資産形成についてお考えの方、もう何年も資産形成に携わっている方、どんな事でも構いません。株式会社リスクキャリアまで、ご連絡下さい! 我々スタッフが、あなたの資産形成が上手くいくよう全力でサポート致します!
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