2018/12/23 最終更新日:2018/12/22

【不動産投資】夫婦2人に必要な老後の資金はいくら?

楽しく豊かな老後を過ごすために、夫婦2人の生活費に必要な貯蓄はいくらなのか、不動産投資と老後の夫婦2人に必要な資金について調べて見ましょう。

■老後に必要な貯蓄を考える!

厚生労働省の調べによると日本人の平均寿命は女性が約87歳、男性は約80歳となっています。定年退職後の生活では男性60歳で約23年、女性約28年と、医療技術の発展に伴い長寿時間が長くなってきました。それと共に老後の生活と資金を不安に思い考える人が多くなってきています。

◎考慮ポイント1:受給できる年金額
現役時代に夫婦で務めた状況で、受給できる年金額が変わってきます。年金額の算出は、夫婦ともに会社に勤めていた場合の年金支給額を参考にします。

◎考慮ポイント2:生活費の検討
生活費を食費、住居、水道高熱、家具・家事用品、被服、保健医療、交通通信、教育費、教養娯楽、その他の支出合計で算出します。

◎考慮ポイント3:介護への備え
夫婦で夫か妻のどちらか一方が介護施設に入居した場合は、家庭状況によって支出額も異なり、在宅介護か介護施設に入居するのかでも大きく費用は異なり、入居する施設などで金額も異なったりします。

■夫婦2人世帯に必要な資金の算出!

国民年金は保険料納付期間25年納めていれば世帯主も配偶者も両方受け取れます(平成29年8月1日からは、納付期間が10年以上に法改正されています)

◎年金受給額
国民年金のみの平均受給額は1人あたり平均5万円とします。
夫婦ともに会社に勤めていた場合:国民年金+厚生年金受給額1回の受給額=288,000円(内:国民年金約5万円)。

65歳から90歳まで、同年齢設定で算出した場合:受給年金額288,000円×25年=86,400,000円。

◎老後の生活費!
夫婦2人世帯の生活費が、約277,500円掛るといわれています。

◎夫婦2人世帯の介護費用!
在宅介護の場合での費用:入居金=0円 月額費用=69,000円 年間費用=828,000円
介護施設の場合での費用:入居金=3,500,000円 月額費用=400,000円 年間費用=4,800,000円。 
夫婦の一方が85歳から87歳を在宅で、88歳から90歳を施設の場合:在宅介護=2,484,000円、介護施設(入居+月額費用=13,100,000円、介護費用=15,584,000円となります。

介護施設の費用:入居金=3,500,000円 月額費用=400,000円 年間費用=4,800,000円となります。

夫婦両方が介護の必要がある場合:85歳から90歳までの5年間を介護施設に入居した場合
在宅介護=0円、介護施設(入居+月額費用=27,500,000円、介護費用=27,500,000円となります。

■老後のためには不動産投資!?

投資と聞いて最初に思い浮かぶのはFXや株式投資などでしょう。しかし、そういった投資は買い時や売り時を見逃さないために値動きなどのチェックを頻繁に行わないといけません。

しかし、不動産投資は物件の管理を管理会社に任せるため。投資した物件に張り付く必要はありません。また、入居者から家賃が支払われることで安定した収入を得ることができます。つまり、会社勤務や自営業の方でも、本業に影響が出ず行うことができるのが不動産投資です。

入居者が維持できていれば安定した収入を得ることができる不動産投資は、投資初心者にとってうってつけであるといえます。

■まとめ

老後資金は、将来、夫婦2人が介護施設に入居することを想定し、年金で足りない資金の貯蓄が必要になります。ゆとりを持って老後を過ごすためには、早いうちから収入と生活費、介護費用等を把握し、不動産投資などでしっかりとした老後の資金計画を立てることが大切です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。