2019/03/14 最終更新日:2019/03/13

不動産投資をしているサラリーマンが卒業を考える時期

不動産投資をしているサラリーマンの皆さんは、いずれ独立してサラリーマンを卒業したいと思うのでしょうか。今回は独立に揺れ動く、不動産投資をしているサラリーマンが卒業を考える時期について考えてみたいと思います。

■サラリーマンの卒業と独立への思い

日本の労働人口は、サラリーマンで成り立っていると言っても言いすぎではないでしょう。現に就労人口の8割以上はサラリーマンなのですから、間違いではないはずです。サラリーマンを卒業したいと思っている方の中には、ちゃんとした次の人生プランがあるはずです。

しかし、中には人に命令されたりするのが、嫌なだけの人もいるかもしれません。そのような人の多くは、行き当たりばったりで、勤めては辞めて、勤めては辞めての繰り返しで、まるでデジャブ(同じような体験)のようです。

しかし、その中には独立を志して、サラリーマンでいた時から副業や副収入に興味を持って、実行に移している人や、起業を目指している人もいるのです。サラリーマンを卒業するという事は、安定した収入を捨てて、自分の目標や行動力で生計を立てていく立場に身を置くという事です。

サラリーマンで培った人脈は、サラリーマンだからこそお互いを利用できるのであって、サラリーマンを卒業したとなれば、頼れるのは誰もいません。全てが自由かもしれませんが、全てが自己責任なのです。安定した収入を手放すのだから、それに見合う収入の確保が必要なのです。

■不動産投資とサラリーマンの卒業

サラリーマンの不動産投資は、有利に行える利点があります。自己資金が少なくても、金融機関から融資を受ける事が、できやすいという点です。つまり金融機関は、人間自身を見るよりも、サラリーマンの会社を信用したり、安定した収入を信用しているのです。

勿論、家族構成など踏み込んだ査定も行うでしょうが、サラリーマンや公務員である事は、大きなメリットになっているのです。今の世の中は、クレジット・カードで決済をすます時代なので、コンビニでもカードを使えば、個人情報はカード会社が把握する事になり、金融会社にも伝わっている事でしょう。個人情報でも審査の対象になるとはいえ、大半を左右するのは、サラリーマンである事実が金融機関の信用を勝ち取り、不動産投資の助けとなっているのです。

サラリーマンも副業を認められたとはいえ、大々的に不動産投資に専念する事はできないのです。万が一、会社の勤務に影響を及ぼしてしまったら、サラリーマンを「卒業」ではなく、「退学=解雇」になりかねないのです。不動産投資家としてのサラリーマンの卒業は、「安定した収入を手放す」覚悟ができた時なのです。

■サラリーマンの卒業を考える時期

サラリーマンの卒業とは、会社を退職する日なのです。具体的には、投資物件からの収入や、銀行への借り入れの返済、自由に動かせる資金と、生活の維持など、全てを検討して、収益が安定してから卒業を考えるのが普通です。

しかし、独立への意識が強いのであれば、最低限の準備をして、背水の陣で挑むような覚悟も必要かもしれません。不動産投資のみで生活を維持するだけじゃなくて、サラリーマンを卒業する為の、事業拡大や新たな事業への挑戦など目的意識がなければ、卒業する意味がないのではないでしょうか。

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