2019/06/25 最終更新日:2019/06/23

不動産投資における資産形成と住宅の優先度

不動産投資を考えている人の中にも、まだ自分の住宅を手に入れていない方もいるはずです。そのような場合に、不動産投資が先なのか、マイホームが先なのか悩む事になります。今回は、不動産投資における資産形成と住宅の取得について、その違いと優先度を紹介しましょう。

動産投資ローンと住宅ローンの違い

不動産投資ローンとは、マンションの賃貸経営やアパート経営などの物件を購入する場合に、金融機関から融資を受ける方法です。住宅ローンの場合は、マイホームを購入する場合に利用する金融機関からの融資です。同じように金融機関から融資を行うのですが、その目的の違いで、融資の枠や金利の割合に違いが出てきます。

不動産投資用ローンの融資枠の違い

不動産投資を行う場合は、不動産投資用ローンの融資枠について把握しましょう。不動産投資をする人の「収入や勤務先や年数、家族構成など」が、融資の審査対象となって融資の限度額を査定する事になります。

金融機関によって上限額の違いはあるのですが、年収の15倍から20倍位の利用が可能です。勿論、他の借り入れや負債などがあれば、その分の融資枠が低くなる可能性や、融資を断られる事もあります。

不動産投資用ローンの融資枠の確認

知人や会社関係の人脈から、銀行融資に詳しいファイナンシャルプランナーに相談する事も必要です。自身の※属性を知る事が融資枠を判断する材料になります。さらに、近くの不動産に出向いて顔見知りになり、不動産投資について相談してみる事も必要です。

※属性とは、収入や勤務先・勤続年数・家族構成などの判断材料の事です。

自分の住宅と不動産投資の優先度は

一般的にはマイホームを購入する方が、住宅ローンの利率も不動産投資ローンに比べたら有利なので、「マイホームの取得」を優先してしまいます。しかし、不動産投資で資産形成の考え方では、不動産投資で投資物件を購入する事を優先しています。何故ならば、投資用物件からもたらす現金収入は、不動産ローンへの支払いにもなりますが、資産を築くものとして、現金収入とゆくゆくは不動産資産を所有する事になります。

一方で、住宅ローンを優先した場合には、マイホームが資産となりますが、収入があるわけではないので、その分の差が年数によって大きく開いてきます。不動産投資の実績を積む事で、多くの借入金があった場合でも、次の投資として新たに融資を受ける可能性を生む事ができます。

不動産投資の現状

多くのサラリーマンが不動産投資に参入してきて、不動産投資に対する審査が厳しくなりつつありますが、不動産の需要は上下する事で価値にも変動がでます。しかし、都心や地方でも、必ず必要とされる投資物件はあります。不動産投資で資産形成を行うには、確かな物件選びをする事なのです。

まとめ

自分の住宅は、その気になればいつでも求める事ができますが、不動産投資のチャンスには見極めも重要なのです。その機会を多く作る為にも、自分の住宅よりも不動産投資による資産形成の可能性にかけてみる事も必要となるかもしれません。

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