2019/11/10 最終更新日:2019/11/15

ある方法使えば会社を6万円で作れます!その方法を徹底解説!

ある方法使えば会社を6万円でつくれます!

それはfreeeを使って電子定款を作成する、という方法です。

freeeを使った会社設立の方法をご紹介します。

合同会社設立にかかる費用・手間

合同会社を設立しようとすると、様々な費用が発生します。

登録免許税 6万円

収入印紙 4万円
合同会社は定款認証しないので4万円の印紙は不要。)

書類作成費用 1~10万円

通常だとおおよそ10万~16万円ほどの費用がかかります。

今回紹介するのは、これらの作業をfreeeというアプリを使い
『登録免許税の6万円』だけ支払い、後は自分でやってしまうという方法です。

freeeって?どんなことが出来るの?

freee

freeeは電子定款を作成できるアプリサービスです。ガイドに沿って10項目を入力すれば、5分ほどで手続きが完了します。

また、電子定款のため紙定款の場合に必要になる収入印紙(4万円)も不要になるうえ、ほとんど手間もかかりません。
※司法書士の先生から「合同会社の場合だとそもそも定款認証しないので4万円の印紙は不要ですよ!」とご指摘をもらいました!訂正してお詫びします。なので、株式会社の設立の場合はお得に、合同会社の場合はそもそも最初からお得!が正しい論旨になりますね。(11/15)

はじめの設立でもサポートしてくれる

設立後に必要な書類や、法人カードなどの案内をfreeeがサポートしてくれます。操作方法などの基本的な質問にもメールサポートで回答してくれるとのこと。

このようなサポート体制があるとはじめての設立でも安心です。

freeeがあれば代行サービスは使わなくても良い?

もし、顧問契約している書士がいるなら書類作成の代行を無料でしてくれるケースもあると思います。その場合はfreeeを使うメリットはあまりないでしょう。

しかし
『これから新設法人を作る』
『新規サービスを新しい会社でローンチする』

と言った場合にはfreeeを使った会社設立がリーズナブルでおすすめです。

設立予定の方は、是非検討してみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。