マネー総合研究所は、お金のプロ集団です。
お金の本質や正体を解明して、お金にまつわる有益な情報を提供し続けています。
我々の研究が、あなたの経済的余裕、時間的ゆとりを
手に入れることにお役に立てれば幸いです。
「お金持ち」と聞いてどんな人を思い浮かべますか?
先祖代々の土地や株を受け継ぐ資産家、ビジネスで成功した経営者やビジネスオーナー、芸術や芸能での才能に秀で富を築いた著名人やスポーツ選手、医師や弁護士などの難関な資格を武器に活躍する師士業など、「お金持ち」のイメージは人によって様々でしょう。
富裕層の定義は流動資産1億円以上とされ、RBCウェルス・マネジメントの調査によれば、現在我が国にはこの定義に該当する富裕層が245万人いるとされています。
つまり、50人に1人は億単位の財産を持っているということになります。もちろん全国に満遍なく分布するのではなく、一部の大都市部に集中する形で偏在していますが、それにしても「お金持ち」は意外に多くいると思ったことでしょう。
さらに驚くべきことは、この富裕層の何人に一人は自分の代で成り上がったニューリッチ層だということです。
マネー総合研究所では、お金の本質や正体を解き明かし、どうすれば普通の人が一世代で富裕層に飛びつけるか、というテーマについて日夜研究を行なっています。
しかしながら、そうした研究の一方で見落としてはならない重要なことがあります。それは「お金」は手段であって目的ではないということです。
お金は一言でいえば、価値交換のインジケーターに過ぎないのであって、それ自体に価値や意味はありません。お金を得たいと思うなら、お金そのものを集めようとするのではなく、お金の向こうにある価値をしっかりと提供して対価を得る必要があるのです。
「お金」に限らず目的と手段が入れ替わってしまうことはありがちなことです。お金を得ること自体が目的になるとそれは不幸の始まりとなります。
ではお金を得る目的とは何でしょうか?それは「どんな人生を送りたいか」という人生のテーマに他なりません。
あなたの目的は何ですか?
どんな人生を送りたいですか?
これまで考えたことないという人も多いことと思います。このテーマに挑むにあたって、年齢はこの際関係ありません。どんな人生を送りたいかを決めた時が0歳であり、あなたにとって本物の人生を再出発する絶好のタイミングなのかもしれません。
そして、これはあなたの人生の目的を実現するために必要なお金の知識を付けていくべきタイミングでもあります。ぜひ、お金との上手な付き合い方を学んでいきましょう。
マネー総合研究所は、お金のプロ集団です。こうしたお金の本質や正体を解明して、お金にまつわる有益な情報を提供し続けています。我々の研究が、あなたの経済的余裕、時間的ゆとりを手に入れることにお役に立てれば幸いです。
社名 | 一般社団法人マネー総合研究所(Money Research Institute) |
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代表者 | 杉田 卓哉 |
設立 | 2017年10月 |
■杉田 卓哉
一般社団法人マネー総合研究所 マネー研究者
1974年2月、兵庫県生まれ。北九州市立大学卒。
一般社団法人マネー総合研究所 所長。投資や財形など、マネーに関する専門家。
大手精密機器メーカー・オリンパスに勤務していたサラリーマン時代に不動産投資を行い、5000万円の家賃収入を得てリタイアしたことから、不動産投資を核とした財産形成を得意としている。
儲からない新築区分マンション投資で失敗したサラリーマンや公務員からの相談に対して、独自のリカバリー理論で数多くの人を救った経験を持つ。
上場企業や金融機関などから、マネーリテラシー教育に関する社内研修や講演などの依頼も多数寄せられている。また、財形や投資の知識を身に付けることを目的としたマネースクールの開講を予定している。
著書に『40歳独身のエリートサラリーマンが「不動産投資」のカモにされて大損した件』(幻冬舎)、『外貨積立から不動産投資まで 今すぐ資産を増やす「マネー新常識」』『さらば大樹の陰』(いずれもサンライズパブリッシング)などがある。